先駆村/明日襷-asitaski-/日本の祭り 2013年09月

先駆村/明日襷-asitaski-/日本の祭り

僕らが未来へ残していける風景を考え、学ぶ。明日へつなぐ僕らの襷。明日がもっと好きになる。アシタスキ。日本の祭りや文化,人々を動画や写真,文章で紹介していきます。

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雄勝のきずな、鼓舞4

どこまでも爽やかな朝だ。

どこまでも突き抜ける空。コバルトブルーにゆれる海。


僕らはひとつのページをめくった。

2011年3月11日に生まれた山車が、その日をきっかけに出会った雄勝という場所に降り立った。


雄勝の人達も全然知らなかった。
この場所にも来る事もなかったかも知れない。

お祭りのキーワードでつながった場所。



一生、参加します。
祭りは、そういうこと。



茨城へ向かっている。しげきさんも笑顔だ。

 きずな。

この言葉を嫌いな人もいる。
簡単に使いすぎる人もいる。

だけど、僕と、雄勝と、しげきさんと。

お祭りのためにつながったもの。
一生かけたいと思った覚悟。それが きずな なんだとしたら。


僕は大好きだ。そんな人達とそんな場が。



つくばではしげきさんの里、小田不動尊のお参りを大獅子保存会の方々がしていた。

小田の里の小さな不動尊。

P8280120.jpg


行灯が丘の上の不動尊まで並ぶ。
ひとつひとつ行灯に火を入れ、お囃子を鳴らしながら階段を上る。

P8280117.jpg


幻想的な風景だ。

里にある風景。

里にある人の営み。



きずな。



週末、僕らは出発する。

鼓舞という大きな一歩のために。










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  1. 2013/09/14(土) 00:07:11|
  2. 鼓舞 おがつ秋の芸祭
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善光寺木遣りが聞きたくて

関越道高坂SA。

僕と和也くんはふたり餃子ドックを食べていた。
今日は和也くんの車、シルバーのEKワゴンだ。

 運転、代わる?

僕らは和也くんの実家に向かっている。
長野県長野市、善光寺のすぐ近くだ。

諏訪部和也の名前を聞いた事がある人はいるだろうか?

かつて日本の競技エアロビック全日本選手権3連覇、世界ランキングでトップに輝いた。

74110_122197671174402_4442664_n.jpg


そんなやつだが、うちの隣に住んでいて、七輪で焼き肉を焼くのが大好きだ。

長野善光寺近くの武井神社の祭礼はかつて一度だけ参加させてもらった。

平成22年の大祭に、武井神社がある東町の氏子青年会が発足した。
東町の顔である彼の祖父が祭りで挨拶し、親父さんが青年会を引っぱりお母さんが他町会をもてなす。
お祭りを守っている。


 日帰りで実家帰って神輿担いで帰るの!?あり得ない 笑


「普通」の反応だ。

しかし僕がどうしても神輿担ぎたいと言うので彼は付き合ってくれた。

お祭りの日に実家に帰って神輿を担ぐ。
そんなことを少しだけ、大事だと思ってくれるなら。


3年ぶりの彼の家。お母さん、おばあちゃん。

 ご無沙汰しています!

おでんと、とうもろこしと、お肉と、ちらし寿司。
お母さんが用意してくれていた。

 お腹空いてたでしょ?

今日は、お祭り。

僕らは早速衣装に着替えた。東町と刻まれた半纏と帯。

 帯、これでいいの?

半だこに、ダボ。半纏、帯、はちまき。
なかなか似合っている。

武井神社の祭礼は御射山みさやま祭というらしい。
あちこちにポスターが貼ってある。

長野もお祭りシーズンなのだ。


僕らは神社へ向かった。
神社にはもうみな集まっている。
東町の半纏は、前の方だ。

今日は親父さんが司会。
マイクを握って会を進行していた。
神事が行われている。
武井神社では、すすきを奉っているようだ。
白装束の子供達がすすきを持って神事を行っていた。

P8260060.jpg


神輿は非常にシンプルだが、大きい。
白木の桧作りで、彫りものも少ない。
錺金物も必要最低限だ。

P8260077.jpg


武井神社の面白さは、なんといっても善光寺木遣り。
もともとは労働歌だったらしい善光寺木遣りは、もちろん善光寺の行事で唄われるのだが神社祭りでも唄われている。
無形文化財に指定され、善光寺公認できちんと資格もあるという。
要所で唄い手により奉納されるのだ。
これを聞くために、来た。

 親父さんも唄うの?

今日は司会のため唄わない。以前は唄っていたような記憶もある。
練習会は祭りの前になると毎日のように行われているようだ。
飲み会、でもあるのかもしれないが。


武井神社のお神輿は「ワッショイ」。
子供神輿と同じようにワッショイで担がれるが、ステップがある。
声だけで担いでいたら、怒られた。

 ちゃんと足あわせろよ。

ワッショイのリズムは、江戸前よりハイテンポだ。
ワッショイの間に、二歩進む。


途中の休憩では、善光寺地蔵盆で配ったらしいお菓子をもらった。
そういう町、なのだ。

[UNSET] (5)


はいっていたのは、ぱりんこ。と飴。イチゴみるくキャンデーとあわだまパイン。


 善光寺木遣りは、女の人も唄っている。

P8260090.jpg


真ん中金髪の方はリトアニアの方だそうだ。
ディープな日本文化に浸り、習得している。
喜ばしいことだ。

P8260096.jpg


宮入りでは、花火も上がった。
立ち上がったばかりの氏子青年会が工夫して、お祭りを盛り上げている。
自分達の里のお祭りを育てている。
素敵な風景だった。


神社に木遣りを奉納した後、神輿の中の御霊と、拍子木が返還された。


直会ではすすきと、萱の箸を頂いた。

大雨が降って来たので、あいさつもままならず、担ぎ手は散り散りになった。

 ああ、びしょびしょねえ。

家に帰るとおばあちゃんがいた。

 すすきと萱のお箸もらってきたのね。明日の本祭の朝、この箸でお赤飯を食べるの。
 萱の箸でご飯を食べる事で、人の原点に返るのよ。

それが御射山祭の意味のようだ。
 
 地蔵盆とお祭りが終わると、いよいよ秋が来るのねえ。

神社と善光寺が町に根付き、人の営みを作っている。

 
 僕らは明日、4:00に起きてつくばへと向かう。

 鼓舞のために山車を運ばなきゃ!












  1. 2013/09/13(金) 00:26:22|
  2. [長野県長野市]武井神社
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雄勝のきずな、鼓舞3

僕らは常磐道を北へ向かう。

ユニックには僕の山車が乗っている。紛れもなく、僕が作った。


バックミラー越しに写る、縦に積み上がった山車。異様な姿だが、僕の大事な作品だ。
ドライバーはしげきさん。
ダッシュボードには、スルメとコーヒー。
いつもの遠征のスタイル。


と。


エンジンが止まった。

 ん!何かが、おかしい!

サイドミラーに写り込む、白煙。
室内にも侵入して来た。

惰性でインターを目指そうと思ったが、大事をとって停止。


僕らは高速道路に放り出された。

灼熱の道路上。
ミサイルのように走り来る車たち。

僕らは山車を積んだ壊れたユニックとともにいた。


 どうしましょうね、、、


発煙筒に火をつけ、しげきさんは色んなところへ電話している。


物語はいつもドラマティックに進む。



何とか助けが到着し、事なきを得た。

エンジンはダメかも知れない、が山車は運ぶしかない。

運良く、代わりのユニックが見つかった。

[UNSET] (1)


貸してくれたのは、しげきさんがユニックを購入したところ。

 これなら大丈夫ですよ、ただこれから名義変更するんで、ちょっとお待ちを。


人の縁と幸運が重なっていた。



山車は、雄勝へ向いている。



僕らはもう一度走り始める、ユニックは快調だ。

山車も心配ない。

 
 一気に行くゼ!


まだ、土浦。

僕らと、僕らの山車は、鼓舞へ向かっている。


雄勝の祭りの、新たな一ページを共に刻みたい。

僕の山車が静かに目覚め始めていた。


pm 10:30。

たなこ屋商店街に到着。

一見だけ灯りがともっている。そこが洸洋、神楽師の上山さんのお店。


山車は無事届けられた。僕らはクタクタだ。

今夜は早々に寝て、次の日の朝山車は下ろすことにする。


しげきさんの長距離運転をねぎらい、上山さんが用意していてくれたビールと心づくしの料理。

美味しくてたまらなかった。


今夜は明神に泊まる。

しげきさんも僕も、泥のように眠った。



朝。上山さんが迎えに来る。
太陽がさんさんと照りつける、暑くなりそうな日だ。

山車は無事雄勝へ降り立った。

P8280113.jpg


雄勝のまつりの小さな一ページへ。

しげきさんは雄勝のおみやげを選んでいた。

P8280105.jpg


祭りは、ついに週末だ!
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  1. 2013/09/11(水) 00:38:03|
  2. 鼓舞 おがつ秋の芸祭
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山奥のおかぐら

遠くでお囃子がきこえる。

[UNSET]


ここは山梨県小菅村。
高速の出口から1時間ほど、山道を走ったところだ。

今日は熊野神社の例大祭。
先輩がお神楽を舞う。
それを見るために、来た。

果てしなく山道だ。牡鹿半島の鮎川浜までの道を思う。
海は見えないが、だんだんと深く山へと入っていく。
途中川が流れている。
渓流を見ると、岐阜を思い、投網を投げたくなったりもした。
今日は投網は持っていない。
僕は夏の終わりの涼しい山の風を感じながらボンゴを走らせる。

神社についたが、誰もいない。
電話もつながらず、僕は孤立していた。

田舎ではよくあることだ。
祭りは18:00から。
僕は山の風の中を感じながら車の椅子を倒した。

2時間ほど、経っただろうか。
電話が鳴っている。

 ごめんごめん、ここ電波ないんだよね、お祭りはじまるよ!

僕は神社へ向かう。
やっと合流出来た。

つくばから4時間ほど。
何度も誘われていたがご縁に恵まれなかったここは小菅村、小永田という地区だ。
先輩はずっと小菅村とご縁を持ち、一時期住んでもいたようだ。


P9070131_20130910173259c03.jpg


加藤翔さん。
僕の高校の先輩だ。
高校時代は全く縁がなかったが共通の知り合いの紹介でご縁ができ、様々な場所で出会いがある。
先日も陸前高田でともに山車をひいた。
普段は稲城市に住んでいる。

白いTシャツに作業ズボンという出で立ちで、後ろのベルトに笛をはさんでいた。

到底これからお祭りだとは思えない格好だが、神楽の舞台は立派に飾り付けられ前にはブルーシートが広く敷かれている。


これから祭りが始まる。里の演者達にはお神酒が振る舞われる。

 今年も楽しいお祭りをやりましょう!

区長さん。

シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャン。

ここの手締めは7つ締めだ。

ちなみにつくばの小田の祭りは
シャンシャンシャン、シャシャシャンシャン、シャン。


手締めの文化は面白い。

こんな小さなことだが地域文化、日本を感じることが出来る。



舞台が、始まる。
お客さんはまだあまりいない。
お囃子に合わせ、神楽師が勇壮に、時に優雅に舞う。


 格式ばった神楽なんてものより、菓子でも食いながら笑って観るのも神楽だべっちゃ。


雄勝法印神楽の神楽師で鼓舞の発起人である上山さんの言葉だ。

舞台や演芸を、僕らはどこか「静かに」「行儀よく」見るものだと思ってしまっている。
神事である神楽は特に何も知らない僕たちにとってはそう思えてしまう。
いつしか舞台上と舞台下が分離してしまっていたが、神楽師の上山さんはそうではないという。

 
 子供の頃は舞台の端っこに座ってお菓子食べながら見てたもんだよ、酔っぱらって舞台に上がって来て口の中にご祝儀やまんじゅう詰められたりしてさ、よく鼻血出してたっけな!


舞台の外で笑い合う子供たち、真剣に見ている神楽好きな視線、お祭りで久しぶりの再会を喜ぶ声、愛情たっぷりの野次・・・・

そんな中で神楽は風景に溶け込んでいる。

神楽を舞う演者と神社に礼をはらい、素敵に楽しめるきっかけ。


そんな、愛される風景を。



だんだんと人が集まって来た。

神楽舞台の前にたくさんの笑顔。

みな思い思いに食べ物を広げ、ビール片手に楽しんでいる。
誰も「真剣」じゃない。

子供も、大人も、お年寄りも。
みな朗らかだ。
全然見てなかったり、笑い声が起こると時々面白そうに顔を向けたり。

舞っているのはみな里の仲間なのだろう、面をつけても名前が飛び交う。

 ◯◯ちゃん、日本一!


温かな場だ。とても心地よい空間。


翔さんが出るのは第二幕、剣製作貢之幕だ。

小僧の役として、おどけた場面もあり、しっかりと舞う場面もあり。

P9070165_2013091017330290e.jpg


舞台の重要な登場人物。
翔さんは、小菅村の一員だ。




舞台の最後、千秋楽は道化の演目だ。
一番うまい演者で行う、ほとんどがアドリブだという。

お客さん達も多いに盛り上がり、大声を上げて笑っていた。


最後はお菓子をまいて、終了。

間違いなく里の素晴らしい風景だった。

P9070184_20130910173303563.jpg


神楽。

神輿しか知らなかった僕の世界がひとつづつ広がっていく。

里に愛され、根付いているたくさんの楽しく温かい風景がある。

これからもたくさん学んでいきたい。


未来の子供達に伝えられますように。


  1. 2013/09/10(火) 17:41:54|
  2. [山梨県小菅村]小永田熊野神社
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雄勝のきずな、鼓舞2

物語はいつもドラマティックだ。

朝7:30。僕は前日の長野武井神社の祭礼から4:00に出発し帰って来ていた。
約束は8:00だ。
ユニックが家に迎えに来る。

白銀神社の神輿のときと同じ、しげきさんのあのユニック。

しげきさんは小田の大獅子保存会、獅友会の副会長で僕の兄貴分だ。
祭りがご縁で出会った。
今回も祭りのことなら、としげきさんにお願いした。

 オイッス!

しげきさんは庭師。小柄な体で高い木の上でも身軽に動き回る。
赤銅色に焼けた肌に真っ白なワイシャツ。
襟元には三ツ星に一文字の渡辺星の家紋という粋な出で立ちだ。

何度目かのしげきさんとの冒険に胸が高鳴る。


山車の置き場にはマギーがいた。
先日のまつりつくばでしげきさんには会っている。
まつりでつながるご縁だ。


ここで一つ目のハプニング。
山車が大きすぎる。

平のユニックにそのまま入る予定だったが山車の幅が大きく、入らない。
のでしげきさんは考え、縦に積むことにした。

山車が縦になっているのを見るのは初めてだった。

DSC02406 のコピー


自分で作ったものだが、思ったよりしっかりしている。
2年半の月日が流れ、この山車は文字通り立ち上がったのだった。


 いってらっしゃい!


僕らは山車を積み、出発する。
今日も雄勝には待っててくれる人がいる。


この山車がまたたくさんの人に笑顔と感動を与えられますように。

雄勝でまたお祭りがある。とっても素敵なことだ。


仮設商店街の店子屋オープン祭、店子屋一周年。
白銀神社例大祭。
そして鼓舞。

僕らは雄勝の祭りの風景になりたくて、少しずつ少しづつ縁を深めてきた。


また特別な一ページ。

あの日から、2年半。



僕らは順調に走っていた。
今週末は、お祭りだ!

お祭りの力。芸能の力。
それを信じて、実行する先輩がいる。
僕も学びたい。僕も知りたい。
じいさんが人生かけて追い求めたお祭りの意味を。











  1. 2013/09/06(金) 11:46:50|
  2. 鼓舞 おがつ秋の芸祭
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雄勝のきずな、鼓舞1

お祭りとはなんだろう。
いつも考えていたこと、けれど改めて言葉にはしなかったこと。

P8280109.jpg


「鼓舞」は、震災後初めて生まれた「お祭り」だ。

味噌作胴囃子愛好連
伊達の黒船太鼓
雄勝法印神楽

の3つの芸能の団体が主催している。


発起人は、雄勝法印神楽の神楽師であり店子屋洸洋のおやじ、上山さんだ。

 お祭りってさあ!

上山さんと飲んでいたとき聞かせてもらった。
非常に印象的な言葉だった、僕はお祭りの本来の姿に触れた気がした。

 「お祭りってさあ、今回の震災のように何か大きな出来事があってその後の鎮魂の意味とか、ばらばらになった心をもう一度一つにする意味とか、そうやって始まるものなんだと思う。
 今回の震災で雄勝で生まれるお祭り、それが鼓舞なんだ。ここにある芸能の力でどれだけの人が帰って来てくれるか。雄勝をもう一度思い出してくれるか。
 芸能は人のよりどころでなくちゃいけない。いつもそばにあるものなんだよ。 
 だから、お祭りやるんだ。」

今回のお祭りは、意味が違う。

雄勝の町と人の営みの中で生まれて来た新たな息吹なんだ。



今回の鼓舞で、僕の山車が登場した。
なんて嬉しいことなんだろう。
地元の芸能「だけ」で行われたはずのお祭りに、僕らが参加させてもらった。
スペシャルゲストとしてだが、同じ舞台に立つことが出来たのだ。

上山さんは言う。

「雄勝には神輿はあったけど山車はなかった。雄勝の祭りの新たな一ページには山車がふさわしいんじゃないかな」

俺の山車は奇しくも2011年3月11日に完成した。
朝5時。前の日徹夜で仲間と山車を完成させたのを覚えている。


完成して仲間と刻んだ。
なつかしい。こんなものが残っていた。

P9050121.jpg


差し替えた欄干の柱だ。


山車が完成して、仲間達と山車の上に飛び乗って、そのまま空を見た。
夜明けだった。

そんな思い出がある。
家へ帰って、もう一度山車を見に来た。
14時46分。
大地震が起きた。

3月13日に予定されていたお祭りは中止になり、山車はお蔵入りとなった。


そう考えると、ずっと眠っていたこの山車は鼓舞のためにずっと力を蓄えていたような気がする。
この山車はあれだけのエネルギーで産み出されたにも関わらず邪険にされ、陽の目を見ることはなかった。

あれから2年と半年が経った。やっと!やっと!

思い描く最高の舞台へ。俺の山車は出発する。


いつものしげきさんのトラックに乗って・・・・
いざ、雄勝へと!
  1. 2013/09/05(木) 22:47:21|
  2. 鼓舞 おがつ秋の芸祭
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Author:日本文化を未来へ
今やれる精一杯を、大切な場所へ。

友情、絆、縁、友達、ふるさと。

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