先駆村/明日襷-asitaski-/日本の祭り アシタスキユースmaggie

先駆村/明日襷-asitaski-/日本の祭り

僕らが未来へ残していける風景を考え、学ぶ。明日へつなぐ僕らの襷。明日がもっと好きになる。アシタスキ。日本の祭りや文化,人々を動画や写真,文章で紹介していきます。

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~盆を探しに~その① 浜のBON DANCE! - 森戸の浜の盆踊り‐

こんにちは!Asitaskiインターン生のまぎーです。

 みなさん今年のお盆はどのように過ごされたでしょうか。
ご実家で墓参りや、たまに顔を合わせる親戚との団欒を楽しまれた方。
お盆休みを利用して御実家に帰られた方。お仕事だった方もおられると
思います。
 

 ”そもそもなんでお盆って休みなんだろう?”


 今年のお盆、我々Asitaski Crewは日本の盆の原風景を
探す旅に出ました。
 目的地は日本三大盆踊りのうち、徹夜おどりで有名な
岐阜県郡上八幡の”郡上おどり”。

 道中の思い出と共に、私が出会った”日本の盆”をレポートします。

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その①~浜のBON DANCE!~

 [日時]2013/8/13
 [場所]神奈川県葉山町 森戸の浜の盆踊り大会 

 そういえば盆踊りなんて子どもの頃、新潟県十日町市まつだいにある
祖父の家の近所の小さな小さな神社で踊ったきり…

 日本三大盆踊りに行く前に、まずは盆踊りの雰囲気を感じよう!と、
noaさんオススメの”森戸の浜の盆踊り大会”へ向かいました。
 
 会場は海水浴のできる浜辺。おしゃれな海の家が立ち並ぶ中、
突如現れたちょうちんの灯りと盆踊りのメロディ。

 ビーチを楽しむようなカジュアルな服装の若い人、外国人、子どもたち。
彼らが輪になって取り囲むのはなんとギターやベースのバンドで構成
されたバンド!


葉山 その1
  
 演奏を担当する葉山盆楽団の方々は普段はレゲエミュージックのミュージシャン。
プロの奏でる炭坑節・東京音頭・花笠音頭に合わせて踊ります。
もっとも盛り上がるのは地元葉山の葉山音頭。

 振付が覚えられずもたつく私の隣でとても上手に踊る方が…と
横を見ると完璧に踊りこなすのはなんと外国の方!!

 これまでの盆踊り観を完全に覆されました。
年齢も、国籍も、宗教も飛び越え、地域全体で輪になってこの空間を楽しむ。
 盆踊りの一つの大切な役割がここにあるような気がしました。

浴衣に身を包んで。
葉山その2

                        
                     maggie.
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  1. 2013/08/21(水) 13:41:22|
  2. アシタスキユースmaggie
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おかえりの七夕、ただいまの風 -陸前高田 うごく七夕-

Asitaskiインターン生のまぎーです。
[maggie]のカテゴリで記事を更新していきます。
どうぞよろしくお願いします! 
 
2013年 8月7日
陸前高田 うごく七夕
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 震災後ニュースでは何度も見聞きしていた陸前高田の地。
初めて足を踏み入れることが怖くなかったと言えば嘘になる。
 
 有名な”奇跡の一本松”。休まず動き続ける何十台にも及ぶショベルカー。
がれきの山々。ずっとずっと遠くまで見通せてしまう海辺の街の姿。
 
 ”復興はこれから”
ということをまざまざと見せつけられ、
これまでこの地を訪れることも、震災に真正面から向き合うこともできなかった
自分の弱さやずるさを改めて思い知らされた私は小さくなっていた。

 そして今回も私は“震災ボランティア”としてではなく”まつりの参加者”。
複雑な思いを抱えながらも、大好きなお祭り。
思いきり楽しもうと決めた。

 縁あって七夕をひかせていただいた和野地区は、
幸いにして津波の直接的な被害は免れた。住宅や田畑のある
のどかな風景の中をオレンジ色の衣装と華やかな七夕で
練り歩く。

七夕3



 ”町内のみなさま 和野の七夕がやってまいりました~” という会長の
明るいアナウンスがはじまると待ってましたとばかりに、地域の人々が顔を出し
笑顔で七夕を出迎え、我々学生にも声をかけてくださる。
 賑やかなおはやしと、こどもからおじいちゃんおばあちゃん
までみんなの笑顔に包まれて、集落全体がオレンジ色に彩られていくような気がした。


 七夕は津波の甚大な被害を被った、旧商店街を中心に陸前高田の街まで練り歩いていく。
かつては商店や住宅が立ち並んでいた場所も、ずっと遠くまで見渡せてしまう。
 遠くに見える華やかな七夕が、交差し、こちらに向かってくる様子は
悲しくもあり、本当に本当にきれいだった。

 ”みなさん空からこの七夕が見えていますか。”
 ”今年の七夕飾りの出来はどうですか。”

 亡くなった人々が無事に陸前高田の地に帰ってこれるように、
七夕は大きく美しく飾りつけられるそうだ。
 
 子どもから大人まで地域の人が心をこめて、明るくにぎやかに
御霊とご先祖様に”おかえり”を伝える。
 ”ただいま”と応えるように、
やさしい風が短冊を揺らす風景を見ていたら、
自然と涙が頬をつたっていた。
 
七夕4


 毎年8月7日に合わせて、お囃子を練習し山車を飾りつける。
 大人も子供もみんな一緒になって七夕を迎える。
 地域のみんなが七夕を心待ちにする。
 地域の人と一緒においしいお酒と御馳走をいただく。
 先人の想いを地域みんなでつないでいく。
そんな美しい光景がこれからもずっとずっとずっと続いて
ほしいと心から思った。
 
 私自身、今回”震災ボランティア”としてでなく、
お祭りを盛り上げる一員として、陸前高田の町を
訪れることができ本当によかった。
 陸前高田を”=被災地”として見るのではなく、
素晴らしい伝統文化と、愉快で素敵な人々の住む
”陸前高田”として見ることができ、好きなまちのひとつになった。

 これから私が”震災復興”や”地域振興”とどう向き合っていくべきか
わかったような気がします。

 和野地区のみなさん、岩大、東北大、神戸大、筑波大のみんな、
素晴らしい体験を本当にありがとうございました。


 またきっと遊びに来ます。
七夕6






 

 
 



 


 

 

 



 
 
 
 
  1. 2013/08/10(土) 17:52:53|
  2. アシタスキユースmaggie
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